今年も始めました! 最近自分が寒がりになったのもあり、水中ホッカイロを始動しました(笑い)
そこで、皆さんにも水中を快適に楽しんで頂くためにレンタル始めます!
レンタル料は何ダイブでも ¥1000 (税込)
これをつけて潜るだけで水中はポカポカです!!

これは昔からサーファーの間ではよくつかわれていて、
一時期ダイバーの間でも使われてましたがいつの間にか姿を消しました。
 ただ、すぐれものなのでまた沖縄でも流行らそうと思います!!

それでは気になる水中ホッカイロの詳細と使い方を説明しましょう!

Atacched File
まず、上の写真の左上にあるのが、ウエットスーツ素材の腰巻ベルトです。
その他の白いパックが水中ホッカイロとなってます。

Atacched File
使用するときは腰巻ベルトに水中ホッカイロを矢印の金具があるところが
上に来るように入れます。

Atacched File
こんな感じで腰に巻きます(私服ですいません、後日ウエット姿と変えます)
巻くのはもちろんスーツの中ですよ!

Atacched File
この時に先ほどの矢印の金具を2〜3回ほどパチパチと折り曲げます。

すると・・・
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中の液体が科学反応して固くなってきます。
矢印の部分が化学反応して固くなり始めてるのですが分かりずらい・・(涙)
この時に熱を持ち始めます。

気になる時間はスイッチを入れて1〜2分で暖かくなり始めます。
MAXに暖かいのは5分後〜25分後位の間
この間は熱く感じる方もいるかもしれません。
その場合は海水を入れましょう。
30分を経過すると徐々に温度が下がってきますが、それでも十分暖かい!
完全に冷めてしまうのは1時間後位です。
これは僕の感想なので自分の感覚と違っても文句言わないでね(笑)

1個で1ダイブなので中身は毎ダイブ交換します。
交換し忘れた時は悲惨です。。。気分だけ暖かいから・・・

水中で寒くなってからスイッチを入れたい方!
もちろん可能ですが、注意が必要です。

まず、新しいパックが入ってるか確認してください。
使った後のじゃ意味ないからね。。。
そして、ウエットの上からスイッチの位置を手で触って
何度も確認しておいてください。
いざスイッチを入れようと思ったときにスイッチが見つからないという
悲惨な目にあいますよ(笑)
そして残りのダイビングはずっとスイッチ探しという羽目に・・・
僕は経験済みです(笑)

Atacched File
使ったパックは鍋で温めれば再利用出来てとってもエコ!!
温めるときはタオルかなんかで包んで解けないようにね。
僕のイントラの先輩T子氏は3回目で溶かしたようです(笑)
レンタルの場合はスタッフが行いますので皆さんは使うだけでOKです。

水中ホッカイロを使えば快適ダイビング間違いなし!
是非お試しを〜〜