【初めての体験ダイビング】泳げなくても大丈夫?準備・流れ・注意点を完全解説

2025年12月1日

2026年6月16日

【初めての体験ダイビング】泳げなくても大丈夫?準備・流れ・注意点を完全解説

「体験ダイビングに興味があるけど、泳げないから不安…」「水中で呼吸できるか心配…」そんな悩みを抱えていませんか?この記事では、体験ダイビング初心者の方が安心して参加できるよう、必要な泳力レベルから当日の流れ、よくあるトラブルの対処法まで徹底解説します。あなたの不安を一つずつ解消していきましょう。

目次

体験ダイビングとは?ライセンスなしで潜れる仕組み

体験ダイビングの基本

体験ダイビングとは、ダイビングライセンス(Cカード)を持っていない方でも、インストラクターの指導のもとで安全に水中世界を楽しめるプログラムです。

特徴

  • ライセンス不要で参加可能
  • 専門的な知識や技術は不要
  • インストラクターが常にサポート
  • 浅い水深(最大12m程度)で実施
  • 半日〜1日で体験できる

ファンダイビングとの違い

項目体験ダイビングファンダイビング
ライセンス不要必要(Cカード)
最大水深12m程度18m〜40m
事前講習簡易的(30分程度)本格的(数日間)
サポートインストラクター常時同行自立して潜る
料金10,000〜15,000円8,000〜12,000円

どれくらいの水深に潜るの?

体験ダイビングでは、通常5〜12mの水深で実施されます。

水深別の世界

  • 3〜5m:色とりどりの魚、サンゴ礁
  • 5〜10m:より多様な海洋生物、地形の変化
  • 10〜12m:体験ダイビングの最大深度、幻想的な光景

初めての方は5m前後の浅い場所から始め、慣れてきたら徐々に深くなります。

泳げなくても大丈夫?必要な泳力レベル

結論:泳げなくても参加できる

体験ダイビングは、泳げない方でも参加可能です。ただし、最低限の水慣れは必要です。

最低限必要なレベル

必須条件

  • 顔を水につけることができる
  • 水を怖がらない
  • パニックにならない程度の水慣れ

あると良いレベル

  • プールで浮ける
  • シュノーケリング経験がある
  • 海やプールで遊んだ経験がある

なぜ泳げなくても大丈夫なのか?

理由1:器材が浮力を確保

  • BCD(浮力調整装置)で浮く
  • ウェットスーツも浮力がある
  • 沈む心配はほとんどない

理由2:インストラクターが常にサポート

  • 手を引いて移動してくれる
  • トラブル時にすぐ対応
  • 不安な時は近くにいてくれる

理由3:基本的に立てる深さから始める

  • 最初は足がつく浅瀬で練習
  • 慣れてから深い場所へ
  • 段階的に進める

こんな方は事前相談が必要

以下に該当する方は、予約前にショップに相談しましょう。

相談が必要なケース

  • 全く水に入ったことがない
  • 水が極度に怖い
  • プールでも立てないと不安
  • 過去にトラウマがある

正直に不安を伝えれば、適切なサポート方法を提案してもらえます。

体験ダイビングの事前準備と持ち物

参加条件の確認

年齢制限

  • 一般的に10歳以上
  • 上限は60歳程度(ショップによる)
  • 60歳以上は医師の診断書が必要な場合も

健康状態

以下の病気や状態がある方は参加できません。

絶対禁忌

  • 心臓疾患
  • 呼吸器疾患(喘息など)
  • てんかん
  • 妊娠中
  • 重度の高血圧
  • 糖尿病(インスリン使用)

当日参加NG

  • 風邪、発熱
  • 鼻づまり、中耳炎
  • 二日酔い
  • 極度の睡眠不足
  • 前日の深酒

必要な持ち物

【必須】

  • 水着(事前に着用)
  • タオル(大判のもの)
  • 着替え
  • 日焼け止め(リーフセーフタイプ)

【あると便利】

  • ビニール袋(濡れた水着入れ)
  • サンダル
  • 防寒着(冬季)
  • 酔い止め薬(船酔いしやすい方)

【不要なもの】

  • ダイビング器材(すべてレンタル)
  • 水中カメラ(レンタルまたは撮影サービスあり)

前日の準備

【やるべきこと】

  • 十分な睡眠(最低7時間)
  • 爪を短く切る(手袋着用のため)
  • コンタクトレンズの確認(使い捨てがおすすめ)
  • 持ち物の最終チェック

【やってはいけないこと】

  • 深酒
  • 夜更かし
  • 脂っこい食事の食べ過ぎ

当日朝の準備

【朝食】

  • ダイビング1.5〜2時間前までに
  • 軽めの食事(おにぎり、パンなど)
  • 脂っこいものは避ける
  • 適度な水分補給

【服装】

  • 水着は服の下に着用
  • 脱ぎ着しやすい服装
  • 濡れてもいい靴またはサンダル

体験ダイビング当日の流れ:時系列で完全解説

【8:00〜8:30】集合・受付

集合場所

  • ショップまたは港
  • 那覇市内ホテルからの無料送迎あり(ショップによる)

受付の流れ

  1. 名前を伝える
  2. 参加申込書に記入
    • 健康状態のチェック
    • 免責事項への同意
  3. 料金の支払い(前払いの場合は確認のみ)
  4. トイレを済ませる

初心者がすべきこと

  • 「初めてなので不安です」と伝える
  • 泳げない場合は正直に申告
  • 不安なことは何でも質問

【8:30〜9:00】事前講習・器材説明

講習内容

インストラクターから以下の説明があります。集中して聞きましょう。

ダイビングの基本知識

  • 水中での呼吸方法
  • 耳抜きのやり方
  • ハンドシグナル(水中での合図)

器材の説明

レギュレーター(呼吸器)

  • 口にくわえて呼吸する器材
  • 自動的に空気が供給される
  • 「スーハー」とゆっくり呼吸

マスク

  • 顔につけて水中で視界を確保
  • 鼻で呼吸しない(口呼吸のみ)
  • 曇り止め処理をする

BCD(浮力調整装置)

  • ジャケット型の器材
  • 空気を入れたり抜いたりして浮力調整
  • 基本的にインストラクターが操作

フィン

  • 足につけて推進力を得る
  • 歩くときは後ろ向きに
  • 水中ではゆっくりキック

ウェットスーツ

  • 体温を保つ
  • 浮力もある
  • けが防止

水中でのルール

  • インストラクターから離れない
  • 勝手に浮上しない
  • 困ったら手を上げる
  • 生き物や岩に触らない

質問タイム: 分からないことは今のうちに質問しましょう。

【9:00〜9:30】器材装着・出港

器材の装着

  1. ウェットスーツに着替える
    • スタッフが手伝ってくれる
    • きついと感じるのは正常
    • ファスナーが閉まらない場合は申告
  2. BCDを背負う
    • タンクと一体になっている
    • 重い(10kg程度)ので注意
    • スタッフが手伝ってくれる
  3. マスク・フィンを準備
    • サイズ確認
    • 装着方法を再確認

ボートで移動

  • ダイビングポイントまで移動(30〜40分程度)
  • 船酔い対策(酔い止め薬、遠くを見る)
  • リラックスして過ごす

【10:00〜10:30】浅瀬で練習

ボートから降りて、最初は足がつく浅い場所で練習します。

練習内容

【ステップ1】水慣れ

  1. マスクとシュノーケルをつける
  2. 顔を水につけて呼吸練習
  3. 水中で目を開ける練習

【ステップ2】レギュレーター呼吸

  1. レギュレーターを口にくわえる
  2. 「スーハー」とゆっくり呼吸
  3. 水中で呼吸できることを確認
  4. これが最も重要な練習!

初めての水中呼吸のコツ

  • 「吸う」より「吐く」を意識
  • ゆっくり、深く呼吸
  • 鼻からは絶対に吸わない(口呼吸のみ)
  • 焦らない、リラックス

【ステップ3】マスククリア

  1. マスクに少し水を入れる
  2. 水を抜く方法を練習
  3. 水が入っても慌てないように

【ステップ4】耳抜き練習

  1. 鼻をつまんで耳抜き
  2. 「ポコッ」と抜ける感覚を確認
  3. 痛くならない程度に

【ステップ5】水中移動

  1. フィンキックで泳ぐ
  2. インストラクターについていく
  3. 手を引いてもらってもOK

練習時の注意点

  • 焦らない
  • できなくても恥ずかしがらない
  • 不安ならインストラクターに伝える
  • 何度でも練習できる

【10:30〜11:30】本格的なダイビング

練習が終わったら、いよいよ本番のダイビングです!

【潜降(潜る)】

  1. ロープにつかまって潜る
    • ゆっくりと降りる
    • 1〜2mごとに耳抜き
    • インストラクターが常に横にいる
  2. 耳抜きができない場合
    • すぐに止まる
    • 少し浮上する
    • もう一度耳抜きを試す
  3. 呼吸を忘れない
    • 緊張すると呼吸を止めがち
    • 「スーハー」を意識
    • ゆっくり、深く

【水中探索】

水深5〜10mで水中世界を楽しみます。

見られるもの

  • カラフルな熱帯魚(クマノミ、チョウチョウウオなど)
  • サンゴ礁
  • ウミガメ(運が良ければ)
  • 海底の地形

水中での動き方

  • フィンでゆっくりキック
  • 手は使わない
  • インストラクターについていく
  • 生き物や岩に触らない

写真撮影

  • インストラクターが撮影してくれる
  • 自分のカメラを持ち込むこともできる(ショップによる)
  • ポーズをとって楽しむ

【浮上(上がる)】

  1. ゆっくりと浮上
    • 急浮上は厳禁
    • ロープにつかまりながら
    • インストラクターと一緒に
  2. 水面に到着
    • BCDに空気を入れる(インストラクターが操作)
    • 浮いた状態で休憩
    • 「できた!」という達成感

ダイビング時間

  • 実際の水中滞在時間は30〜40分程度
  • 体力や空気の残量によって変わる

【11:30〜12:00】休憩・2本目(オプション)

1本目終了後

  1. ボートに戻る
  2. 休憩・水分補給
  3. 器材を一時的に外す

2本目のダイビング

  • 希望者は2本目も可能(追加料金)
  • 1本目で慣れているのでリラックスできる
  • より深い場所や別のポイントへ

ランチタイム

  • 船上または陸上で昼食
  • 軽食持参または提供あり(ショップによる)

【13:00〜14:00】帰港・シャワー・解散

帰港後の流れ

  1. 器材を返却
  2. 温水シャワーで塩を流す
  3. 着替え
  4. 精算(追加料金があれば)
  5. 写真データの受け取り確認
  6. 解散またはホテルへ送迎

初心者がやりがちな失敗と対策

失敗例1:呼吸がうまくできずパニック

Aさん(28歳・女性)の体験: 「水中で呼吸することに恐怖を感じて、浅く速い呼吸になってしまいました。息苦しくなってパニック寸前に。インストラクターが落ち着かせてくれて、『ゆっくり吐く』を意識したらできるようになりました」

対策
✓ 「吐く」ことを意識する(吸うは自然にできる)
✓ 「スーハー、スーハー」とリズムを作る
✓ 焦ったら一度止まって深呼吸
✓ 浅瀬で十分に練習してから潜る

失敗例2:耳抜きができず痛くなった

Bさん(35歳・男性)の体験: 「耳抜きのタイミングが分からず、痛くなってから耳抜きしようとしても遅かった。インストラクターに教えてもらい、浅上して耳抜きしてから再チャレンジ。こまめに耳抜きすることが大事だと学びました」

対策
✓ 痛くなる前に耳抜き(1〜2mごと)
✓ 水面から耳抜きを始める
✓ できない時はすぐに止まって浮上
✓ 無理に潜り続けない

失敗例3:鼻で呼吸してしまった

Cさん(22歳・女性)の体験: 「普段の癖で鼻から吸おうとしてしまい、水がマスクに入ってきて焦りました。マスククリアの練習をしっかりしておけばよかったです」

対策
✓ 口呼吸を徹底的に意識
✓ 鼻はマスクで塞がれていることを認識
✓ マスククリアの方法を覚えておく
✓ 練習で口呼吸に慣れておく

失敗例4:緊張で体が硬くなった

Dさん(40歳・男性)の体験: 「緊張で体に力が入り、フィンキックもぎこちない。無駄に体力を消耗して疲れてしまいました。リラックスすることの大切さを実感しました」

対策
✓ 深呼吸でリラックス
✓ 体の力を抜く
✓ インストラクターを信頼する
✓ 楽しむことを忘れない

失敗例5:船酔いで楽しめなかった

Eさん(30歳・女性)の体験: 「酔い止めを飲まずに参加したら、ボートで気持ち悪くなってしまいました。海に入る前から具合が悪く、満足に楽しめませんでした」

対策
✓ 酔い止め薬は必須
✓ 出港30分前に服用
✓ 前日の飲酒を避ける
✓ 船の中央に座る

体験ダイビングでよくある不安Q&A

Q1. 全く泳げませんが参加できますか?

A. はい、参加できます。
体験ダイビングでは、BCDやウェットスーツで浮力が確保されるため、泳げなくても大丈夫です。インストラクターが常にサポートし、必要に応じて手を引いて移動してくれます。ただし、水に対する極度の恐怖心がある場合は、事前にショップに相談しましょう。

Q2. 水中で呼吸できるか不安です

A. 最初は誰でも不安に感じますが、レギュレーターから自動的に空気が供給されるため、口で「スーハー」と呼吸するだけで大丈夫です。浅瀬で十分に練習してから潜るので、慣れてから本番に臨めます。「吐く」ことを意識すると、吸うのは自然にできます。

Q3. 耳抜きができるか心配です

A. 耳抜きは練習すればほとんどの方ができるようになります。
潜る前に浅瀬で練習し、水中では1〜2mごとにこまめに耳抜きすることが大切です。もしできない場合は、無理せず浮上して再チャレンジできます。詳しい方法は事前講習で丁寧に教えてもらえます。

Q4. サメなど危険な生き物に会いませんか?

A. 沖縄の体験ダイビングで潜る場所には、人を襲うような危険なサメはほとんどいません。
見られるのは、カラフルな熱帯魚やウミガメなど、温和な海洋生物ばかりです。ただし、むやみに触ったり追いかけたりしなければ、危険な生き物もほとんど害を与えません。

Q5. 視力が悪いのですが大丈夫ですか?

A. メガネの方は度付きマスクのレンタルがあるショップを選びましょう。
コンタクトレンズは使用可能ですが、万が一外れても慌てないよう使い捨てタイプがおすすめです。事前にショップに視力について伝えておくと安心です。

Q6. 一人でも参加できますか?

A. はい、一人参加の方も多くいます。
ショップによっては1名から開催可能なので、気軽に参加できます。他の参加者と一緒に楽しめることもありますし、マンツーマンでじっくり教えてもらえることもあります。

Q7. 体験ダイビング後、すぐに飛行機に乗れますか?

A. ダイビング後、最低12〜18時間は飛行機に搭乗できません。
減圧症を防ぐための重要なルールです。到着日の午後に体験ダイビングをして、翌日は観光、翌々日の午後便で帰宅というスケジュールが理想的です。

Bagus Diving Serviceで安心の体験ダイビング

沖縄で体験ダイビングをするなら、Bagus Diving Serviceがおすすめです。

初心者に優しいサポート体制

少人数制で安全

  • 「少人数で安全に楽しんでダイビングをしてもらう」がモットー
  • 1名様から開催可能
  • 一人ひとりに丁寧なサポート

経験豊富なインストラクター

  • 初心者への指導実績が豊富
  • 不安な方にも寄り添ったサポート
  • 日本語で丁寧に説明

無料送迎サービス

  • 那覇市内ホテル・空港から無料送迎
  • レンタカー不要
  • 手ぶらで参加OK

多様な支払い方法

  • 現金・クレジットカード・電子マネー対応
  • 当日払いも可能

美しい慶良間諸島で体験

Bagus Diving Serviceの体験ダイビングは、世界屈指の透明度を誇る慶良間諸島で開催されます。

慶良間の魅力

  • 「ケラマブルー」と称される透明度
  • カラフルな熱帯魚
  • 美しいサンゴ礁
  • ウミガメとの遭遇率が高い

お問い合わせ

  • 電話:098-988-0596
  • 営業時間:7:00〜19:00
  • 所在地:沖縄県那覇市字天久1201 赤嶺アパート1F

初めての体験ダイビングでも、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートします。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

まとめ:初めての体験ダイビングを成功させるために

体験ダイビングは、正しい準備と心構えがあれば、泳げない方でも安全に楽しめます。

成功への5つのポイント

【ポイント1】事前準備を万全に

  • 体調を整える
  • 前日はしっかり睡眠
  • アルコールは控える

【ポイント2】正直に不安を伝える

  • 泳げないことを申告
  • 不安な点を相談
  • スタッフを頼る

【ポイント3】練習を大切に

  • 浅瀬での練習をしっかり
  • 呼吸と耳抜きをマスター
  • 焦らず、自分のペースで

【ポイント4】水中ではリラックス

  • 深呼吸を心がける
  • 体の力を抜く
  • 楽しむことを忘れない

【ポイント5】無理をしない

  • できない時は正直に伝える
  • インストラクターの指示に従う
  • 安全第一

最後に

初めての体験ダイビングは、不安と期待が入り混じった特別な体験です。でも、一度水中世界を体験すれば、その美しさと非日常感に感動すること間違いなしです。

色とりどりの魚たちが目の前を泳ぎ、透き通った海の中で無重力のように浮遊する感覚――それは、写真や映像では決して味わえない、特別な体験です。

沖縄の美しい海で、一生の思い出となる体験ダイビングを楽しんでください。慶良間ブルーの海があなたを待っています!

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